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車磨き研究所の新着情報

新年早々ありがとうございます!

2014年01月02日|マイスターブログ

お正月中にもかかわらず、弊社施工済み会員様の御来店を頂きました!

 

「今年もどうせ年末年始も営業しているのだろう?」

とのことで、常連のお客様で口コミご紹介も職場でしてくださっているお客様が、フラッと来店されました。

来店の目的は、リアバンパーの破損補修のご相談でしたが、

新車時施工から丁度3年が経過しているため、

「そろそろ再施工も必要かな?」

との、ご相談もいただきました。

 

施工済みコーティングは、メーカー促進耐候試験結果では基準耐久5年を謳っているものですが、これはあくまで一定条件を満たしている場合ですので、

駐車状態・使用状況・洗車方法などいろいろの要因により、

この基準耐久は違ってきます

5年以上の耐久を示すものや!

5年以下になってしまうもや・・・

 

こちらのお客様は、ご自宅では車庫保管ですが、通勤に使用されていて、

お勤め先では露天駐車となります。

このような場合は、基準耐久より-20%耐久と想定されますので、

この時点で基準耐久は4年と予想されます。

更に洗車が、完全洗車機洗車ですので、これも-20%耐久と想定すると、このお車の耐久期限は3年くらいではないか?

と、想像されます。

 

現時点ではまだコーティング機能は失われてはいないようですが、この考え方からするとほぼ限界に近づいていると予想されます。

今後そう長くお乗りになられるつもりがなければ

このままお乗りになり多少の汚れやすさや傷入りを許容して行けばいいのですが、

「まだまだ数年は乗りたい!」

というご希望であれば、再コーティングを検討する必要があります。

 

ここで悩むのが、完全にコーティング機能を失うまで使い切ってから再施工するか?

コーテイングが残っているうちに再施工するか?

となりますが、後者の場合なんかもったいない気がしますよねー

重複した施工となりますから、ランニングコストが嵩んでしまうような?

 

然し、これも考え方ですね!

コーティング被膜の喪失は、全体が一気に喪失して行くわけではなく、部分的に徐々に喪失していきますから、喪失したことを端的に判断することは素人目にはかなり困難です。

その間使用し続ければ、当然犠牲被膜であるコーティングが無い部分から塗装への直接ダメージ特に傷つきのリスクが増大していきます・・・

 

となると、再施工時に新車当時の施工時点と同じような意匠性をお求めになられるとなると、磨きにそれなりのコストを覚悟する必要が生じてきます・・・

ダメージレベルにもよりますが、使用過程車の未施工車の程度良好向け磨きコース“02ライト磨きコース”が必要となる可能性が否定できません・・・

 

然し、コーティング被膜がまだ全体に残存できている状態であれば、傷のダメージを負っていたとしても、多くの傷はまだコーティング被膜内に止まり、

塗装に直接到達している傷は少量且つ浅いものと推測されますので、ある程度の意匠性回復をご希望された場合でも、

程度にはよりますが“01スーパーライト磨きコース”でも施工可能となるかもしれません!

ここコスト差はかなり大きな違いとなります・・・

 

つまり、

「再施工だからさほどもう意匠性にはこだわらない!」

と割り切る方は、コーティングを使い切っての再施工で問題はないでしょう。

 

然し、

「どうせ再施工するのだから、できるだけ意匠性回復も果たしたい!」

とこだわられる方は、コーティングが残存している状態での施工のほうがランニングコスト的にはお得かもしれません。

 

 

私としては、どちらを特にお勧めするというものではありませんので、ご自身の財布の中身とこだわりとのバランスの中で、ご無理のない御選択をしてください!

一般的車は、オーナーが生活の中で活動するための足である要素が大きいでしょうから、コーティングにこだわり経済的制約が発生して、

活動することを控え無くなっては“本末転倒”となってしまいますので・・・

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