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旧車を売るときの売り時&妥協点?

2016年03月09日|マイスターブログ

今全世界的に旧車の価格は高騰しています!

ないでもないような車種でも、車種によっては5年前の10倍にまでなっている物すら結構あります。

但し、これにはそれなりの理由があります。

 

が、これあくまで最終販売価格であって、

買い取り価格にこのまま反映されるとは限りません・・・

多分多くのエンドユーザーの方は、ネットなどで販売されている価格を見て、

「お!、こんなに値段が付くんだ!!!」

と、思ってしまうのでしょうが、それほど世の中甘くありません・・・

 

確かに、希少車両で且つ人気が高く、程度良好でしかも世界市場的に販売が可能な車は、動きの足が速いですので、

このような車は買取でも相当の価格になる場合はありますが、

これは本当に一握りの車にすぎません・・・

 

そもそも、旧車(クラッシックカー)という定義付け自体が曖昧ですが、おおむね1970年以前の車を差すことが多いようです。

1970~1990年くらいはプチクラッシックというか、

単に古い車と言ったところでしょう。

 

又、国産車の場合は特に、

クラッシックカーとして市場価値が高い車は限定されます・・・

基本は国外でも販売されていたことが有ったり、レースやラリー等で活躍した車です!

つまり、基本的にはクーペやスポーツカー系が強いという事になります。

 

これが、一般的乗用車となると、

一気に市場規模は縮小してしまい、確かにマニアな方はいらっしゃいますが、

残存個体数のほうが飽和してしまっているのが現実です。

それでは価格は高騰しません・・・

今回、ある会員様のご紹介で、

「S52年製のセドリックSGLEをどこかに売ってほしい!」

との御依頼があり、弊社でお付き合いのあるこの手の旧車系に強い業者何社かにお話をさせて頂きましたが、

予想通りかなり厳しい回答です・・・

 

「市場は極上車で80~120万程度は有るようですが、

基本的は買取は無理ですね・・・」

とか、

「どうしても、買い取りとなると5万円は付きませんよ・・・」

「人気無いですから、いま売りに出されている車も、何年抱いているか判らないですから、

そのようなリスクを背負ってまではいらないですねー」

でも、売られている車はある程度の価格が付いている?

このギャップはなぜ?

 

車両購入費+整備修理費+販売後保障修理リスク+長期在庫リスク+販売利益

=車両販売価格

となりますが、上記しているようにこの手の車は1年在庫で売れればまし、

下手をすれば数年抱えることを覚悟しなければなりません。

つまり、その車に掛かった経費が何年間も塩漬けになってしまいます・・・

となれば、他の車を仕入れたほうが良い

と、なってしまいます。

 

又、買い取り時点検では見落としていたり判らなかった不具合箇所が出てきてしまえば、買い取ったほうは利益を減らすか?

車両販売価格に乗せるか?

ですが、利益が薄ければあえてリスクを背負ってまで仕入れるメリットはありませんし、

価格を上げてしまえばさらに売れる可能性は低くなります・・・

仮に、車両購入費30万円

整備修理費(車検込み)30万円

販売後保障リスク10万円

長期在庫リスク10万円

販売利益20万円

とすると、100万円となりますが、今回このお車の程度からして、

100万円の値付けでは100%売れる見込みは有りません・・・

残念ながら。

 

然し、この厳しい状況の中、

35万円で買ってもいいよ!」

という、業者が現れました!

私の判断からすれば、確実に売りです。

が、オーナー様はこの価格では不満の様・・・

しばらくすると、その業者から、

客付して、現状で売れそうですから38万まで出します!」

と言ってきましたが、やはりオーナー様は不満・・・

50万はほしいでしょう・・・」

と、市場販売価格を単純に考えてか、欲が出てしまっているようです・・・

 

然し、38万円とい価格が付いたのは、

今であれば右から左で動くので出ている価格という事と、

決算前であるので利益は薄くてもとりあえず売上げを上げたい等の理由が重なってのことですので、このタイミングを逃して数か月後に、

「38万円で良いです!」

と言ってみても、その時点で今買うと言っている方がいらなくなる可能性もありますし、

無理に薄利で販売する必要性も業者に無くなれば

「今は、価格の問題ではなく必要ないですから、買い取りはできません・・・」

と、なる可能性は大です。

 

この様に、人気のない中途半端な旧車は、

一般的な中古車や人気のあるクラッシックカーのように需要がある訳ではないですので、

基本的に市場価値価格がきちんと存在しているわけではありません。

つまり、売りたい

と、思ってもその時買ってくれるかは別問題です・・・

 

恐らく、粘れば38万円以上の価格を提示してくるのでは?

と、思われているかもしれませんが、市場に玉は飽和していますし、

求めるユーザー数は非常に少ないですから、

あえてこの車に執着する必要は有りませんから、

粘ってみても条件は良くはなりえません・・・

逆に、へそを曲げられて買取自体を拒否される可能性のほうが高くなります。

 

つまり、このようなお車で、売り切りたい場合は、1~2度の交渉で出た数字で納得をするか?

数年間抱える覚悟で、委託販売を依頼するか?

乗りつぶすか?

かの、オーナー様の覚悟が必要です!

 

自分にとっての価値判断は、業者や市場での価値とは=ではありませんから、それを踏まえて判断をなさらないと、

売れるものも売れなくなってしまいます・・・

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