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車磨き研究所の新着情報

京都飽食の会無事終了!

2020年01月26日|マイスターブログ

(有)ネイティブ建築事業部・車磨き研究所長野本店の、

懇意にしている取引先社長様役員様方との京都飽食の会初のイベントでしたが、

皆さん大満足の中無事終了いたしました!

 

残念だったのは、とある企業の役員様ご夫婦でご参加の予定が、

あの世界的企業であるアイシン精機の専務さんが来社になり接待をしなければならなくなったとの事で、

不参加となられてしまいました・・・

とは言え、

馬鹿親父たちと馬鹿話するよりも、

それゃアイシン精機さんとの取引がまとまることの方が重要なのは当然です!

 

 

しかしこの会社創業よりまだ二十数年

弊社と変わらない程度の歴史しか持ちませんが、

今では世界を又に掛けとある分野では独占的市場を構築していられるのは、

先見の明や運にも恵まれたのでしょうねー

弊社の建築事業部ではとある職種では、

一時は長野県1の規模と売り上げを誇っていましたが、

私の博打的経営と先読みの誤りで、

一時は倒産の憂き目も見ましたが、

何とか踏みとどまる事はできたものの、

一気に事業欲も失い今では従業員の定年までの存続の為細々生き延びている状況です・・・

 

車磨き研究所においても、当初は建築事業部より上がる利益を使う事ができましたから、

一気にFC展開も画策し、

九州・大阪・塩尻・弊社と4店舗までは行きましたが、

私に人望・経営・管理能力が欠如していた為、

結局は瓦解してしまいました・・・

どうも欲にかられてでかい事を画策すると、

必ず失敗してしまいますが、

これいつも言っている“身の丈”私自身が自覚し切れていないと言う事でしょうねー

 

 

そんな中、

昨年の車磨き研究所京都店オープンもとある事に後押しされそれいけドンドンで一気に突き進んでしまいましたが、

今回参加の社長達にも、

今安定経営なんだから、あえて投資までして冒険はマイナス要素の方が大きいから、

普通に考えれば止めるべきだぞ・・・」

と何人からも同じ忠告は受けましたが、

現在途中経過ではありますが、

忠告は当っていましたねー

 

とは言え、

実際稼動し始めてしまっていますから、

ギリギリまでは頑張ってみるしかないですが、

車磨き研究所京都店オープン当初は新築と言え使い慣れない工場の作業や、

新居に馴染めずかなりストレスを感じていましたが、

既に半年も経過すると“郷に入れば郷に従え”ではありませんが、

徐々に順応も出来始め殆んどストレスも感じなくなりました

 

資金的に相当の無理と言うか、

会社も私も洗いざらい吐き出しての車磨き研究所京都店新築の上、

いざオープンし生活が始まってみると、

当初予想していた事以上に追加費用がかかり、

完全な資金ショート状態に陥り、

売り掛け取引先様にはかなりの迷惑をお掛けしてきていましたが、

ほぼここで資金ショート状態からも抜け出せましたので、

ここからはご迷惑お掛けした会社さんや応援いただきました方々(お客様も)への、

恩返しをさせていただくよう、

へこたれずに“猪突猛進”いたします!

 

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前置きが相当長くなりましたが、

そのような理由に結びつけるのは無理がありますが、

猪突猛進の為に猪鍋所謂“牡丹鍋”を頂きに、

京都料亭でも数少ない白味噌仕立ての猪鍋を堪能いたしました!

 

京都の猪鍋は今回の白味噌と田舎風赤味噌と中間の合わせ以外に、

醤油味のすっぽんで出汁を取った超高級料亭スタイルがありますが、

これは素材である猪自体の固体やスライスの仕方で合う合わないが決まってくるようですけれど、

私の独断で言えば熊とあわせたりサッパリ食べたければ醤油

ガッツリ食べたければ白味噌がお勧めです。

合わせ味噌と赤味噌は私はあまり好きではないですね、

素材もごまかしききますし・・・

 

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今回皆さん長野県在住者ですから、

当然人生の中で猪を食べた事はおありで、

過去車磨き研究所本店忘年会で、

猟師さんに作って頂いた猪鍋も食べられていらっしゃいますが、

これは所謂地元の昔からの猟師鍋ですから、

正直かなりの癖と獣臭さはあります・・・

皆さんこの印象を捨てきれず食べ初めて見ると、

「え、これが猪?」

「全然獣ぽっさないし、これだけ脂身多いのに、油っぽさも無いね!」

「これは旨い!」

と、

皆さん目から鱗が落ちた状態だったようです!

 

5月には、

すっぽん出汁の醤油味熊鍋“月鍋”とも言いますが、

3週間だけ限定“花山椒月鍋”の飽食も予定されていますので、

ここで更なる感動をされることでしょう!

 

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実はこの前には昼食で、

天然トラフグ“てっさ”“鮟鱇鍋”も食しております!

このお店は、

車磨き研究所京都店より車で5分足らずのところにあり、

春から秋“鱧料理”京都でも有名な料亭さんで、

時々私も寄せて頂いておりますし、

仕出し弁当も何種類もやられていますので、

いつもお世話になっている常連さまでしたら、

車磨き研究所京都店二階

“禅の間”茶の湯道具無いですが・・・今年中には揃えます!)にて、

接待いたしますよ。

茶の湯始めれば、

磨きにも侘び寂の風情加わるかも?

“どうぞ一服お召し上がりください”

てね・・・

 

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これも料理を選んだこじつけとして、

てっさの語源は鉄砲(毒にあたる=玉に当る)にありますので、

なかなか関西のお客様を射止められない現状打開の為の玉を当てる験担ぎです!

同じ様に、

鮟鱇は水戸光圀公の大好物であった事から、

悪を退治し善行を行う(作り話だそうですが)、

にあやかり、

詐欺的店舗・施行者に埋め尽くされている磨き・コーティング業界世直しするは大げさですが、

施行した事が幸福に繋がるような施行を車磨き研究所京都店から関西に伝播していきたい願いをこめて、

ですかねー

 

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当然これらの料理も、

特に忘年会では定番料理ですから、

皆さん食べ慣れてはいらっしゃいますが、

当然河豚は個体差は大きいですし、さばきの腕の違いは歴然としてきます。

鮟鱇は関西では滅多に食せませんが、

関東の高級料亭では醤油味なのですけれど、

今回は麦赤味噌仕立てでこれはかなり珍しく、

普通は味噌味にしてしまうと田舎風or漁師鍋風になってしまうのが、

京都流出し汁の絶妙さは本場の関東の鮟鱇鍋を凌駕しています!

 

食通というか、京都人(自称碁盤の目の都人)達は、

確かに食材や味には拘りが強く精通されている方が多いですので、

そこで鍛え上げられていた一流の料理人が作り出す料理は、

残念ながら長野県の料理人は到達不可能です・・・

 

と言うわけで、この昼食も皆さんのご感想は、

「今までの食べてきたものが、和食さとレベルに感じてしまう・・・」

「当然料理の旨さの違いは歴然としているけれど、

お店の雰囲気(造り)や接客の細やかさが更に料理を引き立てているわ!」

と、

ご満悦でした!

 

とは言え、

精算書を見ると青ざめますが・・・

けれど、

又行っちゃうんですよね!

こういう行きつけの料亭何件かあり、

季節のご挨拶などもさせて頂きながら懇意にさせていただいておりますが、

決して料金のサービスはありませんし、

料理のサービスもまず無いですが、

今回も使用させていただく部屋や、

料理内容等は好み・希望似合うようにアレンジしてくださりますし、

料金もそれに合わせて設定もして下さります。

今回も我侭言って特別コースです!

 

今回の料亭ではないですが、

食べたい!」

と言ったら、

生きた本鴨仕入れてくださり、

2人ですから当然鴨は余ってしまうにも拘らず、

最高の部所だけを厳選した鴨懐石コースお造り頂きましたが、

「私達の為に鴨余っちゃいますね・・・」

と言うと、

勉強にもなりますし、残りの食材で新しい料理も考えますから、

無駄にはしませんよ!」

との事でしたが、

だから又行っちゃうんですよねー

 

単純に同じ様な料理は数分の一でも食べられるところは京都にもありますが、

決して安いから行こうと言う気にはなれません・・・

どうせ食べるなら、どうせお金使うなら、

満足いくものを食べたい!

となります。

同じ様に、

「そちらで施行するとそんな価格になるんですか?」

他はもっと安いですよ!」

「其処までの仕上がりは望んでいません・・・」

見たいな価値観の方は、

失礼ですが弊社の目指すところのお客様ではありません・・・

 

他のお店や施行者ではなしえない仕上がりクオリティーを望まれるお客様に、

弊社はご満足頂ける施行をご提供して、

高いけど、君のところしかなしえない境地だから、価格は別話!」

「車乗り続けている限り、一生面倒見てよ!」

と言って下さるように、

求めても実現し得なかったクオリティーを提供できればと、

切磋琢磨していきます!

 

 

懇意にして下さっている、料亭・レストラン・ホテル等の、

大将・料理人皆さん・女将さん・マネージャーさん方には、

いつも頭が下がりますし、

その提供されるサービスへの飽くなき追求心・姿勢は職種はまったく違えども、

見習って自分自身にもっと厳しく生きて行こうとも思います!

 

 

てんやわんや飽食の会これにてご満悦終了

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