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コロナ禍売り上げ減少の補填は、不公平の一言・・・

2021年01月24日|マイスターブログ

現在飲食店は時短営業や休養により、

緊急事態宣言地域は一律1店舗6万円で大企業も含まれるようになり、

それ以外の地域は各都道府県により保証はまちまちのようですが、

これ非常に不公平で、

面倒臭さのバラマキでは?

更には関連業種の、

氷屋さんやおしぼり業者や生産者等にも保障と言い始めていますが、

これ裾野はエンドレスの話になり、

何処かにピリオド点を設定し線引きするのでしょうが、

更なる不公平感は否めません・・・

 

例えばおしぼり屋さんは、

飲食店のみ卸していて売り上げ0に近くなるところもあるでしょうし、

ホテル等に主に卸しているところは極端な減収にはならないところもあるでしょう。

生産者も、

飲食店中心の出荷では大ダメージでしょうが、

小売りを主な出荷先としていれば殆んどダメージは相場変動に限られるでしょう。

 

実際私の知人で、

食品関係の輸送をしている会社では、

食品が売れないとTVでは言いつつも、

忙しさは倍増しているとの事ですから、

業種判断とは別にやり方事業形態で大きな差があるようです。

 

確かにこのコロナ禍の中、

大きなダメージは飲食店関連・観光関連・交通機関であることは事実でしょうが、

保証・補助の殆どはこれら業種に向けられてしまっていますけれど、

他業種でも大ダメージを受けているところは沢山ありますが、

それらは捨て置かれているのはおかしいでしょう・・・

確かに財源には限りがありますし、

お金の増刷を繰り返していけばインフレに陥るのも危惧されるでしょう。

 

例えば昨年の持続可給付金は、

上限金額はあれども、

売り上げ減少率により各社給付金額は違っていましたから、

ある意味一定の公平性は担保されていたと感じます!

確かにこのやり方は時間がかかり

月末の資金繰りには間に合いませんが、

緊急を要するところは定額一時金で補助金を支払い

決算や確定申告時に再調整して支払過ぎは腹戻しをすればいいと思うのです。

そうすれば、

全産業・全業種にある程度受けたコロナ損害が平等に支払われますから!

 

今の飲食業関連の保証の仕方では、一日売り上げ1万円の店も、100万円の店も同じでは、

補填にはならず

1万円の店など150万の利益となり、

100万円お店は-2,820万の赤字っておかしいでしょう・・・

しかも補填金の月額180万円は売り上げ課税対象にされるのですから、

本末転倒です。

 

ガソリンスタンドだって、

人の動きが少なくなれば燃料売り上げ下がりますし、

衣料品だって外に出ないのですから部屋着があれば十分となりますし、

先日靴屋さんと話していたら、

販売数は大きな変化はないけれど、販売主体価格は半値近くの物しか売れなくなり、

当然売り上げも下がれば粗利金額も下がるので、これではやっていけない・・・」

と仰っていましたが、

こういう部分には政治家・政府・官庁共に目を向ける気はないようです・・・

❞見ざる言わざる聞かざる❞

 

これではどんどんデフレは加速するのは間違いありませんが、

ある経済学者は、

インフレは政府・国銀の政策により時間をかければ克服・回復は可能ですが、

消費落ち込みからくるデフレは、消費者感情・行動により左右されるので、

国策だけでの回復は非常に困難ですから、この様な状況下では、

政府は公平性を担保したうえで給付金や補助金を大量に投入することで、

企業経営が持続できれば、従業員の雇用・賃金も確保されることで消費が強まり

そのバウンドでデフレは改善するはず!」

と言っていましたが、

今の自民長老たちの操り人形でしかない菅政権では、

アメリカのバイデン大統領の様な指導力も期待できないですねー

 

所詮自民党長老や経済界大物たちは、

国や国民や従業員の為でなく、

自分たちの責任逃れと、

このタイミングを利用した権力の増強や自分たちの利権しか考えていませんからねー

石破さん期待していたけれど、

あのタイミングで会食しているようでは、

同じ穴の狢でしかなかったし・・・

どうせ闇の権力社会であるなら、

良くも悪くも田中角栄や金丸副総裁バリに、

強引な指導力発揮してくれる政治家の方がましですが、

そのような政治家すら今の日本にはいませんからねー

 

なんか国に協力する気にもならないですし、

ましてや税金など払う気もなくなりますわ・・・

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