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車磨き研究所の新着情報

保険会社とのタブー!

2011年10月03日|マイスターブログ

車を運転されているということは常に事故などとの危険さらされることになります。

 

時に被害者となり時には加害者となる可能性はすべてのドライバーに当てはまることです。

 

最近弊社で扱ったりご相談を頂いた事例に非常にまずい事例が何点か起きてしまっております。

いくつか問題と感じた部分をご紹介いたします。

 

1.車両保険未加入で当て逃げされてしまった!

当然相手が特定できませんから賠償請求は加害者に対して行なえませんし、保険も支払い対象とはなりません。

つまり自分に過失はなくても自腹修理となります。

「車両保険に追加加入してからしばらく時間を置いて申告すれば大丈夫ですか?」

確かに相手の特定できないことですから、それが嘘か本当かの判断は保険会社も断定は出来ません。

しかし不自然であることは間違いなく疑いの対象となってきます。

更にこの申告には警察での事件としての事故届けの必要もあります。

ということは、保険金詐欺だけではなく刑法上の虚偽申告の問題も抱えることとなります。

結果保険会社は疑いを持ちながらでも支払いはする可能性はありますが、実はここが非常に問題です。

虚偽の支払い申請をしていると疑われるということは、保険会社は不良ユーザーとしてオンラインに登録を行ないます。

このときはそれで問題は無いかもしれませんが、その後又何らかの保険を使わなければいけない事案が生じたときに保険会社は又疑いの目で見た中での賠償交渉となります。

通常賠償交渉においての差額が発生した場合保険加入者に対して差額の支払いを求めることはまれですが、このような疑いがあるブラックリストに登録されてしまっている場合、査定以上の支払いを拒絶され自己負担を迫られることもありえます。

あくまでルールに従った行動をすることが必要です。

このような行動は犯罪である自覚が必要です!

 

2.追突されたことによる過剰請求!

新車で購入されコーティングまで施行されとても大事にされていたにも拘らず、不注意で追突され事故車となってしまった。

「購入から数ヶ月しか経っていないので板金塗装は別としてもコーティングは全面再施工をして欲しい!」

確かに気持ちはわかります。

しかしこれはあきらかに過剰請求です!

保険会社は基本的に過去の事例に沿って賠償範囲や損害を査定していきます。

確かに納得いかないことが多いのも事実ですが、あくまでも常識的請求範囲というものが在りこれは自身の感覚とかけ離れたものであっても、過去事例が其の指標となりますから自分は納得できないからといって、

自身の請求に正当性が在るのではありません。

ごねにごねまくって示談書を拒絶し続けるなどの手法は確かに有効ではあります。

確かに結果主張が通ることも在るでしょう。

しかしこれで勝ったと思ったらこれは大間違いです。

このパターンも保険会社にとっては不良ユーザーの対象です。

これもブラックリスト対象となる可能性が高くなります。

やはり今後自身が加害者側になってしまったときなどに相手方の請求と、自身の加入されている保険会社の査定との開きが生じた場合に通常であれば保険会社が最後まで調整を試みますが、このように不良ユーザーとしての認識を持たれた場合切り捨てられる可能性が出てきます。

つまり保険加入者として継続してもらわない方がいいという判断を下されるということです。

保険会社も判断するのは人であり個人です!

ルールを逸脱した請求は心象を害します。

それをどのように社内的に処理するかは保険会社の勝手です。

たとえ100-0の事故であっても何時自身が反対の立場になるかは判らないということは認識する必要があるのでは?

 

保険は打ち出の小槌ではありません。

必要な保障は自身が判断して加入するものですし、すべての賠償を納得するまで行なってくれるものでもありません。

保険の使い方はあくまで正当に常識として人が納得できる範囲であるのがルールです。

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