2020年12月18日|最新情報
のネット通販ページにて販売中の、
弊社がお客様のお車の車内清掃(レザークリーニング)後のレザーメンテナンスで使用してる、
一般非市販品である、
❝ユニタス・レザーメンテナンス・マッドクリームPRO用❞のご案内です!
最近の国産車でも、半数近くがレザーor合皮となってきておりますし、輸入車では8割以上の割合を占めるでしょう。
しかし大半のオーナー様はこれら素材をお手入れせずに乗られているようです・・・
其れっておかしくないですか?
100%の方が、革靴はお持ちでしょうが、
革靴にはミンククリームや簡易的クリーナー兼クリームみたいなものを、
必ず使用してお手入れしているはずです!
革ジャンや革コートなどでも、
ご自身でお手入れする方は少ないかもしれませんが、
クリーニングとかには出されますよねー
なのに車のレザーだけは使いっぱなし・・・
合皮はビニールレザー系のものとアルカンターラ系のものに分かれますが、
ビニールレザー系のものはお手入れと言ってもクリーニング位しか出来ませんが、アルカンターラ系のものでは毛足がありますから、ヌバックやスエードなどに使うブラシなどで毛足を整える等のメンテナンスは出来ます。
では本レザーは?
というと、
レザーメンテナンスは必須です!
本レザーとは?
等が主なレザーの種類です。
ではそれらに使用されるレザーの素材は?
等が一般的素材です。
が、
車に使用されるレザーではセミプロテクトorフルプロテクトの牛革が圧倒的です!
中には、プレミアムレザーとしてアニリンレザーが使われている場合もありますし、
最近の流行はナッパレザーなどもあります。
革は鞣し→顔料染色→表面プロテクトと言う工程を経て製品となりますが、
基本的には最終のプロテクトの仕方の違いで革質や耐久性に差がついてきます。
フルプロテクトレザー>セミプロテクトレザー>ナッパレザー>アニリンレザーという順番で、
革質が繊細になって肌触りも柔らかく滑らかになります。
が、
反面表面の摩擦や油脂の保持には弱くなり、
当然傷みやすくなります・・・
革自体が柔らかさを保つには、
油脂分が不可欠です!
油脂が抜けていくと革のフレキシビリティが損なわれ、
干割れや色落ちを促進してしまいます・・・
確かに使用する中で人の油脂も自然につきますが、ハンドルやシフトノブの様に常に触れているものではそれでも十分な場合もありますが、
洋服を介して常に摩擦にさらされるシートや、
紫外線にさらされやすいダッシュボードやメーターシェル等は、
定期的油脂の補給は必須です!
ではその油脂補給はどのように何を使用すれば良いのか?
施行前の状態が左程ひどくない場合は、
上記した手順で十分ですから、
DIYが苦にならない方ならご自身でも十分作業可能です!
但し、
しぼの中に汚れが入り込んでいたり、
淡色系のレザーで色がくすんでいたり、
ジーンズのインディゴが色移りしているような場合は、
強力なクリーナーを使用しますし特殊な専用器具も必要になりますから、
このような場合はPRO店に依頼された方が無難です!
節約しようと無理してDIYで行って、
回復不能となれば10倍20倍の出費に繋がりますから・・・
では弊社がお勧めするレザーメンテナンスは、
汚れが少なかったり定期的にクリーニングされているのであれば、
まずはユニタス・ワイプス(ソフト・ストロング・ユニバーサル選択可)のウエットシートになっているものでクリーニング。
多少汚れが目立つ場合は、
ユニタス・レザークリーナー(ソフト・ストロング・ラビット)をブラシやスポンジでクリーニング。
その後、
レザークリームの塗り込みを行いますが、
弊社施工での一番人気は、
❝ユニタス・レザーメンテナンス・マッドクリームPRO用❞ですが、
これは専門業者専用の一般非売品です!
何故一番人気なのか?
これは弊社施工時の人気の理由ですが、
DIYでの施工時のその他の人気の理由は、
これ以外にも弊社レザーメンテナンスクリームは、
もご用意がございますし、
特殊なレザー(ヌバック・スエード・鰐革・エナメル等々)への専用クリーナーや、
落とされたい染みに特化したクリーナー等と、
専用クリーニングブラシ・スポンジもご相談いただけばご用意可能です!
❝ユニタス・レザーメンテナンス・マッドクリームPRO用❞
販売単位:
※すべての容量に塗り込み専用クロス付き
月別バックナンバー