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車磨き研究所の新着情報

今マスクは市場に溢れているけど、今後マスクが以前のように店頭から消える事はありうるのか?

2020年06月28日|最新情報

恐らく現在国内に在庫されているマスクは、

国産・輸入合わせて数十億はあるのでは?

と言われています。

国産品でも今年年初に比べれば生産能力は2~3倍くらい増産できるようになっているそうですので、

基本的には以前のような“マスク不足”には陥らないでしょう!

 

しかし、

不安要素が全て払拭された訳ではありません

と言うのも、日本国民のうち約半数の人口が使い捨てマスクを使用していて、1日1枚消費して、医療看護従事者が仮に500万人いて1日の消費マスクが5枚とすると、

全国で1日で7,500万枚消費されますから、

1ヶ月ですと22億5,000万枚消費される事になります・・・

つまり数ヶ月の備蓄しかありません。

 

今後マスクの主要生産工である、

中国・台湾・アメリカが“第二波”により又経済封鎖や都市封鎖を行えば、

まずは材料である不織布の生産(殆んど中国依存)が止まり

マスク工場も閉鎖や生産不能に陥り、

不織布・マスク輸出国自体でも在庫が目減りしていきますから、

輸出抑制や金額が釣り上がるでしょう・・・

同じことは国内にもありうる事で、

マスク生産工場内で新型コロナ感染者が出れば生産はストップしてしまいますし、

材料である不織布が中国から入らなくなったり

極端な原価高騰が起きれば、

生産能力はあっても日本では価格転嫁が難しいですから、

赤字生産を防ぐ為に減産することもありえます。

更に言えば、これから梅雨→台風の季節となり、

昨今の異常気象を考えれば大規模災害も起こる可能性や、

頻発する小規模群発地震から、

関東近隣や南海トラフの大型地震の可能性も否定できません・・・

これが起きてしまえば、

消費も莫大に増え

生産工場も打撃を受け、

流通も止まりと言う最悪のシナリオも無いとはいえません。

 

つまり、この様な複合要素が重なれば、

又ある日を境に“商品棚からマスクが消える”事は無いとはいい切れません・・・

ですので、

このマスクが市場に飽和している今、

せめて“1家族10箱500枚程度の最低備蓄”は、

ご家庭で備えているほうが安全でしょう!

 

メーカーにより使用期限は1~2年と製品により違いはありますが、

基本的には紫外線に当らず湿気の少ない清潔な場所で保管していれば、

5年や10年は使えますから、

幸いにもそのようなマスク危機は訪れなくとも、日常消耗品と既になりましたら、そのくらいは使い切るでしょうから、

無駄な備蓄とはならないでしょう!

既にマスクも、災害時の緊急持ち出し品や飲食備蓄と同じで、

その1品と捉える時代ではないでしょうか?

 

 

それと、

今回の新型コロナウイルス禍の問題で露呈してきたのが、

アメリカの人種問題での暴徒化までは程遠いとしても、

新型コロナウイルス感染者や家族更には医療従事者に対しての投石等の暴力行為や、

県外車への威嚇や損壊行為や、

実際経済困窮や精神が病んでの事か重大犯罪が急激に増加してきていますから、

今までの日本人のモラルに頼る安全神話は崩壊してきていると感じますので、

今後日本も諸外国のように治安はモラルで維持されるのではなく、

自身は自身で守る備えが必要な時代と言えるのでは?

その良い例が、

まずは急激なドライブレコーダーの普及と、

防犯カメラや防犯セキュリティーを装備契約している会社の急増(今は必須)や、

ホームセキュリティーの普及でしょう!

 

これ既に、

安心感をモラルに依存する事も出来ず

警察の治安維持だけでは怪しいと思われることの現われで、

そうなると既に諸外国のように防犯用品の備えも考えなくてはいけないかも?

流石に日本では銃器は持てませんが、

スタンガンや催涙スプレーや伸縮警防等の用意くらいあっても、

異常警戒とも言えない時代です。

 

更には一部軍事ジャーナリストや元自衛隊高官等から、

軍事衝突の危険性はかなり高まっている!」

との指摘もあり、

その中にはかなりリアルなシナリオがいくつもあるようです。

これは私の個人的見解ですが、

北朝鮮の軍事行動確率はあると思いますし、

中国とアメリカの現在の関係は過去のソ連とアメリカの冷戦時代にも似ていますし、

中国の南洋進出はベトナム戦争時代の行動を思い起こしてしまいますので、

一触即発は無いとは言えない・・・

と思っています。

 

 

今都市部では多くの方が高層マンションなど集合住宅やビルオフィスでお住まい仕事をなされていますが、

先にあった京都アニメーションの放火火災でも多くの方が逃げ遅れて亡くなりましたが、

確率は低いとしても戦争や大規模災害でビルが被災したりした時、

恐らく防犯訓練などでは生き残れません・・・

あっという間に煙と炎に巻かれてや、

戦争・テロ行為であれば細菌兵器や毒ガス等撒かれればいちころです。

「そこまで警戒していたら生活できないわ・・・」

と言われる方が多いでしょうが、

中東などでは全国民が防毒マスクを所持している国すらあります!

 

現実味はここまで言うとないかもしれませんが、

例えばビル火災だけでも、先の京都アニメーションの放火火災の際に、

もし防煙マスクや防炎フェイスマスクや防炎服あれば、

殆んどの方助かったでしょう!

このようなものは、

防犯・防災グッズとして市販されていますが、

生産量も流通量も非常に少なく

国産品など注文して商品が届くまで6ヶ月かかるものすらあります。

つまり、

多くの方が本当に危機感を感じて装備の必要性を感じ買い求め始めたら、

今回のコロナ禍のマスクどころではなく、

まず絶対に必要な時までには手に入りません・・・

 

この様な非現実的と思えることも、

起き得ない絶対性は無いですから、

つまり起こりうる

と取られる事が、

最終的には自身家族を守ることです。

もし何事無くとも、

「何も起こらず良かったね!」

ということです。

 

“備え有れば憂い無し”

”転ばぬ先の杖”

でしょ!

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