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人生の終末の生きがいとは?

2022年03月06日|マイスターブログ

先日仕事&プライベートでも懇意にしている友人の長男が結婚いたしました!

おめでとうございます!!!

歳はたぶん23歳されどできちゃった婚で、

5月には出産だそうですから友人はたぶん54歳前後でお爺ちゃんです・・・

建築関係の社長で、

その関係で息子さんも昨年ゼネコンに就職したばかりですが、

どうやらゼネコンの給料では妻と子供を賃貸住宅に住み生活するのは無理と言う事で、

お父さんの会社に入り住居も、先代が残した築30年ほどの家が今は無人になっていますので、

現代風に改築し友人夫婦・長女・長男家族3名で同居するそうです!

が、

放置空き家期間10年くらいありますから、

改築費用は優に1,000万を超えるそうですし、

先日行った結婚式でも数百万消費していますし、

友人のお母さんは今施設に居て月約20万円弱必用で、

且つ奥さんのお母さんの面倒も見ているためこちらにも月10万弱がかかるそうです・・・

よく聞く話に、

老後の生きがいは孫しかない!」

ありますが、

正直私の場合は孫どころか子供にも興味ありません・・・

頼る気も無ければ、残し継承(会社や資産)させる意思も0%です。

かといって、子供や孫の成長を生きがいにする方を否定しているわけでは無く、

私の娘は私が助力したり財産継承すればダメになるだけだからあえて関わりません。

つまり一般的家庭持ちのお爺ちゃんとしては特異な存在でしょう・・

前出の彼は私と生活感と言うか経営観と言うか金銭感覚が似ており

本人曰く貯蓄はOだそうです・・・

見た目や言動は輩でしかないですが、

多分私の知人の中では一番情に深いでしょう!

されど金は無し

先行きも限りなく不透明です・・・

共通する友人で、

資産数億円もしかした10億以上持っているかも?

という方いますが、

奥さんとは仲いいですが、

子どもは女の子2名いますが、

すでに婚期は逃していますし結婚の意思もないそうです・・・

さあどちらの方が幸せだと思いますか?

私は前者の方だと思います!

全てとは言いませんが、

お金が無ければ情で生きますし、

お金があればお金に全てを託します

つまりお金=情は成立せず

お金=非情だからお金は貯まるという構図は、

特に中小企業の経営者にはあるあるパターンだと思います。

今では疎遠と言うか縁を切った方の多くは独身ですし、

彼らの生き方見ていれば今後10年20年経過しても恐らく独身でしょう・・・

決して生涯独身も悪くはないと思います、

現実私も現在バツイチ独身ですから。

但しこれらの方、

お金はありません・・・

この中のとある方零細企業の社長ですが、

所得は同年代のサラリーマンの半分くらいしかないのに仕事よりも趣味の車の方が大切で、

収入の殆どはその趣味の車に費やされています

もう一人特徴的な人はサラリーマンで、一時は趣味は車で嵌っていた時もありますが、

今嵌っているのは元ホステスの性悪女・・・

収入に限界がありますから、

貢ぐためにFXまでやり大損したそうですが、

今でも貢いでいるようらしいですが、

この相手の娘私も知っていますが、

完全に気は無く穴の毛まで抜くつもりです。

それでも、

本人が貢ぐことで幸福を味わえるならそれもそれですが、

本人は可能性を期待しています!

絶対ないですが・・・

それを承知で納得ずくならそれも良いでしょう!

ちょっと話が止めども無くなってきまいたが、

このように生き様は人それぞれです。

と他人の事を書きつつ私はどうかと言えば、

離婚と重複(世間では不倫)して京都の娘で18歳年下の娘と5年付き合い2年ほど前別れ

昨年年末近くに復縁しましたが、

最後まで関係継続しても結婚はするつもりはありません

されど前記したように子供や孫に遺産継承はさせるつもりはありませんから、

この京都の娘に個人財産・会社も最後の段階で社長交代して会社を譲ります

当然経営は出来ませんから、

その段階で廃業して資産売却して全てその娘の物となります

友人の多くはこの最後の暴挙計画に、

「お前馬鹿か、何の意味がそこにあるんだ、もしかしたら騙されているのかもしれないのに・・・」

確かにそうですね!

されど、貴重な若い時の時間を費やさせた、

ご褒美

お詫びかな?

止めどもない文脈になってしまいましたが、

若いうちは物欲・金銭欲・食食・色欲と煩悩に翻弄されやすいですが、

いずれ年と共にこのような煩悩も薄れ

自分の為ではなくそれ以外の人への思いの方が強くなっていきます

それには自分以外の尽くす人の存在を作っておく必要ありますね。

これ車にド嵌りしている独身の人に良く忠告するのですが、

50歳くらいまでは周囲は遊んでくれます

されど、

そこから先は家庭のある方なら生活主体は家族に戻る方も多く

なかなか日程も合わず疎遠になりやすくなりますし、

このくらいの年齢になると明らかに経済力の差がはっきりして、

若い頃の様に何もなくても仲間といれば楽しいではなくなります

つまり、

気が付いたら周囲はいなくなり一人寂しく

趣味にお金も費やし過ぎ老後資金も無い・・・

親は亡くなり

兄弟も自分の家庭で手一杯

ポツンと一人誰も助けてくれない

となりかねませんから、

出来れば家庭を持ち

奥さん子供に苦労かけない最低限の老後資金(十分に越したことなし)を持てば、

意外と人の幸福感なんて、

この程度で十分満たされるのでは?

なんて思う昨今です。

人生後悔してもやり直しはききませんし、

今ではなく先の幸福を選択できることが、

人生の勝者では?

よく考えてみましょう

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