2020年06月22日|最新情報
19日深夜20日未明に全国で外出規制や営業規制全面解除になりましたが、
世界的に見ると今又感染者急増している中で、
本当にここまで緩めたwithコロナで大丈夫なのでしょうか?
現実パンデミックから感染押さえ込みが成功したと言われる、
韓国・中国・イタリア・アメリカ西海岸やフロリダでは又感染者大規模クラスター化していますし、
初春に言われていた、
“新型コロナは紫外線に弱いから夏に向かい収束する”は、
結果現状北半球でこの状態では紫外線効果はあまり無い・・・
と言う事でしょう。
南半球や赤道直下やアフリカでも更に感染拡大はこれから・・・
と言われる中、
不安は拭い切れません。
先日も保険の更新の為訪れた保険営業マンはマスク非装着、
工場入り口に掲示してある“マスク非装着立ち入り禁止”・
“入場時アルコール除菌必須”完全無視で、
無断で立ち入ってきます・・・
保険と言う安全や安心や健康を担保する商品を売っている職業でありながら、
この無自覚さには呆れてしまいます。
マスクの所持すらしていませんでしたから、
この無防備さでお客様のところに平気で出入りしているのでしょうし、
自社事務所でも皆マスクをしていないから問題に成らないとすると、
恐怖を感じてしまいます・・・
長野本店の近くのとあるJAですが、金融~組合員課まで1フローで、
その後部に陣取る課長・支所長クラスは誰もマスクしていませんし、
奥の営業部の約半数もマスク非装着・・・
気になり友人の職員や窓口担当者にもマスク装着をさせるよう意見しましたが、
その後何度訪れてみても何の改善もされていません。
指導的立場や、外で直接対応する営業マンがこれでは、
潜在的感染者を絶やす事は完全に無理でしょう・・・
流石に都心部ではこの様な意識レベルの人や会社は少ないでしょうが、
但し実際世間体や強制されるからと言うレベルでマスク装着やアルコール消毒をしているだけで、
実際には“対岸の火事”的な意識しか持っておらず、
実際には自宅に帰れば手洗いもしない、
シャワーも入らない、
室内接触頻繁箇所の除菌もしていないと言う方が、
実は大半なのかも知れません・・・
実際弊社出入りの関係者・お客様・私の知人と話しをしていても、
結構“自分は大丈夫”と言う何の根拠も無い安心感を抱いている方が多いです。
この様な意識レベルの方々が、
実際には何割か存在しているのは事実ですから、
規制が解除されれば、
今までの不必要と思う行動規制に対してのストレスも相まって、
少しでも存在していた行動自粛や衛生管理も短期間で一切しなくなるでしょう・・・
現実先日のユニクロオープンやマスク販売を見ていても、
既に欲望が勝ればソーシャルディスタンスなど存在していませんでしたからねー
車の運転者・同乗者見ていてもこの付近では既にマスク装着者1割もいませんし・・・
これでは世界の状況見ても、
国内の一気に気が緩んで行っている状況見ても、
近いうちの“第二波到来”は多分確実でしょうね・・・
あれだけ東京都では夜の街関連の感染者が出ていても、
その状況が連日続くと言う事は、
ある意味欲望制御するより“感染してもいい”と思っている方が結構いるのかも?
そうなると、緊急事態宣言が出る前の状態のときは、
連日感染危機をマスコミがあおる事で恐怖感も募らせていたでしょうから、
警戒行動もされていたでしょうが、
現状の状態では感染してもいいとか、したらしょうがない的な、
いわば確信犯的高拡散可能性行動者が巷をうろついていることになりますから、
私はこれからの方が危険率は上がるような気がします・・・
次亜塩素酸の健康被害の危険性も指摘され、
公共の場での使用や店舗・宿泊施設・その他施設でも使用が抑えられ、
一時は政治家・専門家・マスコミも市販アルコール消毒スプレーでの消毒を推奨していましたが、
医療用の高濃度アルコール以外の消毒効果が期待できないことが判ると、
それも口にし無くなり、つまり確実に効果のある消毒・除菌・抗菌・殺菌出来るものは、
一般の方が手軽に入手できる範囲では石鹸くらいしかないのが現実です・・・
そのような状況下、
3月頃より弊社の取り扱う“可視光型光触媒in銀イオン”は、
抗菌剤としてご家庭・企業・店舗等での試験実績を伴う抗菌剤として、
急激に多くの方よりご購入を頂いております!
実際試験実績的には、
新型インフルエンザウイルス・MERSコロナウイルス・黄色ブドウ球菌・大腸菌・カビ菌等では、
高い抗菌率を発揮し、
抗菌率99.9%を示した対象物もあります。
この自信過剰?
が招いたのか、
弊社広告ページやブログ記載文章に関して、
消費者庁より2度に渡り“記載削除と訂正勧告”を受け、
調整のための話し合いを持ちましたが、
実際の検査データーでコロナウイルス菌類等に関して有効な抗菌力を持ち、
北里環境科学センター公式HPでも、
<参考引用>
●新型コロナウイルスに関して
新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の試験は残念ながら実施出来ません。
当センターの施設は、バイオセーフティレベル(BSL)2のウイルスまでしか取り扱いが出来ず、BSL3に分類される新型コロナウイルスを取り扱うことが出来ないためです。
ネココロナウイルスが新型コロナウイルスの代替とはいいがたいと思います。
しかしながら、
両ウイルスは同じコロナウイルス科に分類されており、
エンベロープ等の構造も似ていることから、
ウイルスの構造に対し直接的に作用する作用機序をもつ薬液、抗ウイルス剤等のウイルス不活化効果については大きな差はないのではないかと推測しています。
との見解解釈から、まったく効果が無いわけではなく、
効果があることは推測されうる、
との解釈も可能との認識から、
「新型コロナウイルスと特定若しくは想像させうる表記にならなければよし!」
との事で、現在弊社が公示しているレベルに関しては、
ある意味国も認めるところとなります!
実際銀イオンは単細胞の細包膜を突き破り中心核に飛び込む事で、
単細胞は死んでしまい、
その死骸も光触媒により分解されて跡形も無くなります!
光触媒自体も、
付着してきたウイルス・バクテリア・菌類等は当然有機物ですから、
二酸化チタンの酸化分解力により細胞構造分子をバラバラにしますから、
最終的には死滅=消滅してしまいます。
弊社の光触媒は、
銅やタングステン型(分解で無く吸着吸収効果)ではなく二酸化チタンですので、
吸着・吸収飽和をすることも無く、光触媒結晶膜が存在・露出いている限り、
半永久的に効果は持続しますし、
紫外線だけではなく可視光(人工電灯等)にも強い反応を示せる(明・暗状態抗菌試験で高抗菌能力証明済み)為、
当然室内の弱い光源状態でも十分な活性を発揮しますし、
夜間やクローゼットなどまったく光が無いところでも、
銀イオンの暗所効果で抗菌作用を常に発揮できます!
基本的には二酸化チタンが持つ酸化分解力は、
有機生命等の持つ分子構造を超える酸化力を持つため、
理論的には新型コロナウイルスが酸化チタンを越える酸化力を持たない限りは、
分解できうる可能性を持つ事になりますが、
残念ながら日本国内では北里環境科学センター参考引用文にもあるように、
実証実験で立証することは出来ません・・・
宣伝ばかりで恐縮ですが、
今安心しきり警戒感を緩めてしまうととんでもないしっぺ返しとなり、
後悔をすることになりかねない行動をなさるより、
来るべき“第二波に備える安全環境整備”で、
次なるリスクに備えましょう!
当然、効果は薄くとも“マスク装着”・“アルコール消毒”・“石鹸手洗い”・
“帰宅後即シャワー”は継続して実践してくださいねー
ご興味のあられる方は、
弊社HPhttps://www.aplabo-kyoto.com/をご覧ください!
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